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ももクロが色々とパクリ疑惑で叩かれている件 [芸能]

パクリ騒動は収まる気配が無く、それどころか新たに楽曲の盗作疑惑まで浮上した。

ももクロが昨年11月に発売した9枚目のシングル「サラバ、愛しき悲しみたちよ」のサビが、
その4ヶ月前の同年7月にニコニコ動画に投稿されたボーカロイド曲「どうせお前らこんな曲が好きなんだろ?」
に酷似しているというのだ。

「サラバ~」を作曲したのは著名ギタリストの布袋寅泰だが、確かにサビ部分のメロディが似ており、
何らかの影響を受けた可能性は否定できない。

ももクロといえば、インディーズ時代から各ジャンルの音楽や特撮番組、プロレスなどのエッセンスを
「オマージュ」としてパッチワーク的に使うことを得意としていた。だが、今回は相次いで「パクリ」
として糾弾されることになっている。このような事態になったのはナゼなのだろうか。

「ももクロの人気がメジャーになったのが最大の理由。今までは許されてきたことが許容されなくなったのでしょう。
最近はアイドルの枠を超えてアーティスト志向を強めてきたため、オマージュとして認識されなくなった
部分もある」(音楽関係者)
それに加えて、ももクロ作品に超一流のスタッフが集まっていることも遠因という見方もあるようだ。

「今回渦中の人となった柘植氏をはじめ、サントリー『ペプシマンシリーズ』や資生堂『TSUBAKI』
などを手掛けたCM界の大物ディレクター・黒田氏がPV監督を務めるなど、ももクロの作品はメジャーさが
際立ってきている。それが逆にパクリが生まれやすい状況を作り出したともいえる。日本のメジャー
音楽シーンは、浜崎あゆみの衣装がブリトニー・スピアーズのものと酷似していたり、倖田來未の
衣装やPVがビヨンセやマドンナなどの作品と似ていたりと、パクリが常態化している。ももクロも
メジャーになるにつれて、その流れに巻き込まれてしまったのかもしれません」(前同)
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